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オートレイアウトについて
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Text File
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1996-04-20
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1KB
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29 lines
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オートレイアウトについて
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レイアウトのフィールドのサイズは文字数によって変わります。従来は収まりきらない文字は描画されませんでした。しかしオートレイアウト機能により、自動的にフィールドの縦方向のサイズを拡大し、すべての文字を描画します。そして、それより後ろのフィールドやレコードは後方にずらされます。
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(例)
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”住所2ファイル”を開き、”住所レイアウト”ファイルでレイアウトを作成してください。
このレイアウトはオートレイアウト機能をつかっています。
オートレイアウト機能をもったフィールドをオートサイズフィールドと呼びます。
”レイアウト”メニューの”レイアウト設計”を選択してください。緑色の矢印がついているフィールドがオートサイズフィールドです。この設定はレコードレイアウト設計ダイアログでフィールドをダブルクリックし、現われたダイアログでオートサイズのチェックボックスで設定します。
レコード領域内でのオートレイアウトは以上の設定でできますが、レコード領域をオートサイズにするには、ページレイアウト設計ウィンドウで”レイアウト”メニューの”オートサイズ設定”を選択し、現われたダイアログで設定します。
オートサイズ設定した場合は 設定したフィールドやレコード領域のサイズは最低限のサイズになります。サイズが足りないときは拡大されます。サイズが設定より小さいときは設定したサイズになります。
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ラベル印刷など寸法が規定されている場合には、オートレイアウト機能を使ってはいけません。リストを印刷するときに便利な機能です。