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Text File  |  1996-04-20  |  1KB  |  29 lines

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  2.  
  3. オートレイアウトについて
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  5.  
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  7.  
  8.  
  9. レイアウトのフィールドのサイズは文字数によって変わります。従来は収まりきらない文字は描画されませんでした。しかしオートレイアウト機能により、自動的にフィールドの縦方向のサイズを拡大し、すべての文字を描画します。そして、それより後ろのフィールドやレコードは後方にずらされます。
  10.  
  11.  
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  13. (例)
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  15. ”住所2ファイル”を開き、”住所レイアウト”ファイルでレイアウトを作成してください。
  16.  
  17. このレイアウトはオートレイアウト機能をつかっています。
  18.  
  19. オートレイアウト機能をもったフィールドをオートサイズフィールドと呼びます。
  20. ”レイアウト”メニューの”レイアウト設計”を選択してください。緑色の矢印がついているフィールドがオートサイズフィールドです。この設定はレコードレイアウト設計ダイアログでフィールドをダブルクリックし、現われたダイアログでオートサイズのチェックボックスで設定します。
  21.  
  22. レコード領域内でのオートレイアウトは以上の設定でできますが、レコード領域をオートサイズにするには、ページレイアウト設計ウィンドウで”レイアウト”メニューの”オートサイズ設定”を選択し、現われたダイアログで設定します。
  23.  
  24. オートサイズ設定した場合は 設定したフィールドやレコード領域のサイズは最低限のサイズになります。サイズが足りないときは拡大されます。サイズが設定より小さいときは設定したサイズになります。
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  28.  
  29. ラベル印刷など寸法が規定されている場合には、オートレイアウト機能を使ってはいけません。リストを印刷するときに便利な機能です。